Natural Planning Model
https://gyazo.com/e34f6e18cb19f51c35df8964b3ddba50
GTDで使われる、projectを整理するときに使うmodel 5つのstepで構成される
1. Motivation/Policyを見極める
2. 結果を想像する
3. Brainstormingする
4. 思考を整理する
5. NextActionを判断する
plannningが適切かどうかの判断
projectを頭の中に追い出せていれば、planningは十分
気になり続けるときは、以下の5 stepに沿ってplannnigが必要
必要に応じて注意を向けるlevelを変更するとよい
projectをより明快にする必要があるときは、上のlevelに目を向ける
projectがあまり前に進んでいないときは、下のlevelに目を向ける
1. Motivation/Policyを見極める
Motivation
「なぜ自分はこのProjectをやろうと思ったのか」に答えるもの
trigger
なぜやらなければならないか?
あえて行う目的は何か?
Policy
「何を大事にしてこのprojectを計画するか」に答えるもの
trigger
実行基準、判断基準、規範は何か?
計画時、実行時の制約条件は何か?
2. 結果を想像する
「Projectの達成状態は何か」に答えるもの
trigger
このprojectのOutcomeは何か?
このprojectのOutputは何か?
うまくいったときの結果はどのようなものか。成否をどこで判断するか?
達成したときに自分や関係者がどのような状態にあり、どのような気分になっているか?
3. Brainstormingする
projectを頭の中に追い出すために、あらゆることを考えて書きだす
役に立つか立たないかといった分析は避け、頭から何も出てこなくなるまで自由に考える
あらゆる側面から眺めてみる
4. 思考を整理する
ProjectのpageにBrainstormingした要素を整理する
概要、箇条書きリスト、図表などを必要に応じて作成し、レビューや管理に役立てる
trigger
projectの構成要素(下位project)は何か?
projectを達成するには何をしなければいけないか?
実行する順番は何か?
優先順位は何か?
5. NextActionを判断する
NextActionを作る
さらにplanningが必要なら、そのために必要な行動を見極める
trigger
次に取るべき行動は何か
次にだれが何を達成すべきか